ツーバイフォーとプレ八ブ1

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阪神・淡路大震災において、ツーバイフォー方式やプレハブでつくった家の被害が少なかったという評判がたち、それをたしかめる質問もうけた。これはある程度は事実であるが、もうすこし詳しく両工法について紹介しておきたい。
まずツーバイフォーエ法とは枠組工法のことで、別名をバルーンエ法ともいう。バルーンは風船の意味で、柱のない壁式構造の建物の形をこれにたとえたわけである。柱はないのだが、壁が風船の外皮のように働き、その張力でもっている構造である。
家具の固定方法について、改めて点検してみましょう。←こちらのサイトからたくさんの間取りや構造などを見られます。
ツーバイフォーでは、4周の壁に2インチ×4インチの板状の角材を連続してはりこんでいく。たとえば、1・2階をこうしてつくると、家は角張った太鼓の胴のようになる。屋根はここに乗せるだけの格好になる。
したがって、屋根を含めても、総体としては軽く、面として強いという特長がある。だから、基礎さえしっかりしていれば、なかなかこわれにくい。実際、地震にも相当に強い。
そのかわり、柱のない分、強風に弱い面はある。たとえば、アメリカでハリケーンにおそわれた例では、壁だけ残して、屋根が全部はがされたりする家が出てくる。あたかも、芝居のセットを見るような破壊のされかたである。

またハウジングとライフサイクル上の人口特性との関係に注目したアプローチからの研究を,ゴーバー(Gober;1992)は住居人口学(housingdemography)と呼んだ。建築学においては,野口(1974)がライフサイクルと住要求と住居の種類の関係を詳細に分析しているが,地域的な特徴については言及していない。